透明で目立ちにくい
マウスピース矯正
矯正治療は受けたいものの、装置が目立つことに抵抗があるという方は少なくありません。そのような方には、目立ちにくい、透明のマウスピースを使用して歯並びを整えるマウスピース矯正がお勧めです。北浜・淀屋橋の歯医者「岡村歯科」では、マウスピース矯正システムで世界トップのシェアを誇るインビザライン*を使用したマウスピース矯正を行っています。
当院の常勤歯科医師が患者様の悩みや希望をしっかりヒアリングし、理想の歯並びの実現に向けた治療プランをご提案します。
*マウスピース型矯正装置 ※薬機法対象外
マウスピース矯正は、全ての症例に対応できるわけではありません。そのため、歯並びの状態によってはワイヤー矯正が必要になるケースがあります。当院では患者様の歯並びの状態を確認し、患者様のご希望をお伺いした上で最適な治療法をご提案します。
こんな方には
マウスピース矯正がお勧め
- 周りの人に気付かれないように歯並びを整えたい
- 金属アレルギーの不安がある
- 治療中も矯正前と同じように食事を美味しく楽しみたい
- 取り外しができない装置には不安がある
- 装置をしっかり管理でき、装着時間も守ることができる
マウスピース矯正
(インビザライン*)の特長
- 自由に取り外しができる
- 食事の際には装置を取り外しできるため、食事制限もなく、普段通りの食事を楽しめます。また、ブラッシング時にも装置を取り外せるため、これまで同様、フロスなどを使ったケアができ、口腔内を清潔に維持しやすくなります。
- 透明だから目立ちにくい
- 装置は透明のため目立ちにくく、周囲の人にもほとんど気付かれることなく矯正治療を進められます。
- 治療中の違和感が少ない
- 装置は柔らかいため、ブラケットやワイヤーを使用する矯正方法に比べると、痛みや違和感を少なく抑えられます。
- 通院回数が少ない
- 歯科医師の判断によるものの一般的な通院間隔は4~6週間ごとに1回と少なく、効率良く治療を進められます。そのため、忙しく、頻繁な通院が難しい方でも安心です。
*マウスピース型矯正装置 ※薬機法対象外
マウスピース矯正
(インビザライン*)の
治療の流れ
*マウスピース型矯正装置 ※薬機法対象外
- STEP01
-
検査・歯型採取
口腔内の検査を行い、虫歯や歯周病が見つかった場合には先に治療を行い、口腔内を健康な状態に整えてから治療を開始します。また、治療計画の立案とマウスピース装置の製作のため、口腔内の写真撮影をし、歯型を採取します。
- STEP02
-
治療計画の立案
歯並びの状態を3Dで表せるソフトウェアを使用し、治療計画を策定します。シミュレーション機能によって治療完了後の歯並びのイメージも確認でき、治療期間の提示も可能です。患者様のご了承を頂いた上で治療に進みます。
- STEP03
-
マウスピースの装着
歯型の情報に合わせたマウスピースが製造されます。ご来院頂き、マウスピースの装着方法や取り扱いにあたっての注意点をご説明し、マウスピースをお渡しします。
マウスピースは毎日一定時間装着しなければならず、歯科医師の指導に合わせ、1~2週間ごとに交換が必要です。
- STEP04
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定期検診
4~6週間ごとに通院して頂きます。来院時には、治療経過や口腔内の状態を確認し、新しいマウスピースをお渡しします。
- STEP05
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保定
矯正治療終了後も、一定期間は歯の後戻りを防ぎ、歯並びを安定させる保定装置を装着して頂きます。
矯正治療専門の歯科医師と
連携して行うワイヤー矯正
ワイヤー矯正を希望される場合や診断の結果、ワイヤー矯正が適していると判断した場合には、矯正治療専門の歯科医院へ紹介をしています。矯正治療中は、虫歯や歯周病の治療や予防、治療のための抜歯など、一般歯科との連携が欠かせません。
北浜・淀屋橋の歯医者「岡村歯科」では、矯正治療専門医院と綿密なコミュニケーションを図りながら治療を進めています。
その他の使用装置
ワイヤー矯正
歯にブラケットと呼ばれる小さな装置を取り付け、ブラケットにワイヤーを通して力を加え、適切な位置に歯を動かす矯正装置です。最も歴史のある矯正治療法であり、幅広い症例に対応できます。
当院では、金属製のメタルブラケットに加え、目立ちにくい透明なクリアブラケットや白色のセラミックブラケットも取り扱っています。
MTM(部分矯正)
歯列全体ではなく、気になる一部分だけを動かす方法です。歯列全体の治療に比べ、期間や費用を抑えることができます。
小児矯正治療にも
対応しています
歯並びが乱れていると、将来、お子様の心身の健康にも影響を与える恐れがあります。小児期から始める矯正治療は、成人矯正にはないさまざまなメリットを得られるものです。
「前歯が出ているように思う」、「下顎が突き出ている」、「歯が重なり合っている」など、歯並びに気になることがあった場合には、当院にご相談下さい。矯正治療をスムーズに進めるためには、小学校に入学するタイミングでの検査をお勧めします。
小児矯正治療の流れ
口腔内を確認し、必要な検査を実施します。検査結果を踏まえ、マウスピース矯正(インビザライン・ティーン*)またはワイヤー矯正からお子様の歯並びに合った治療法をご提案し、ご納得頂いた治療法で治療を開始します。
歯並びの状態によっては矯正治療の専門医院に紹介し、連携しながら治療を進めるケースもあります。
*マウスピース型矯正装置 ※薬機法対象外